
ハンガリーのスナックを、ひとくちの陽だまりに
担当
すべて!
制作
アートディレクション、ブランドアイデンティティ、イラスト、タイポグラフィ、カラーパレット、ビジュアルシステム、ソーシャルメディア、パッケージ
チーム
Petra Gana(ストラテジスト)
クライアント
Langosh PH
プロジェクト概要
Langosh!は、シンプルな発酵生地を揚げたハンガリーの伝統的な平たいパン「ラーンゴシュ」を、ほっとする満足感のあるスナックとしてフィリピン市場に届けるブランドです。
ブランドのビジュアルアイデンティティは、ひとつのシンプルなアイデアを軸にデザインしました。Langosh!のひとくちが、陽だまりのように感じられることです。
市場分析と課題
ラーンゴシュは、ほとんどのフィリピンの人にとってまったく新しい食べものでした。だからブランドには、なじみのない食べものを、すぐに親しみやすく、好きになってもらえるかたちで紹介する役割がありました。
ぬくもり、安心感、おいしいスナックの気軽な楽しさを表現しながら、おなじみのお菓子がすでにあふれる市場で目立つ必要がありました。ブランドの中心にいるキャラクターも一目でわかることが大事で、温かい揚げパン以外の何ものにも見えないようにする必要がありました。


独自のアプローチ
夏とぬくもりを軸にアイデンティティを構築しました。鮮やかな色、太陽のようにやわらかなぼかし、ぷくっとした文字、ちょっと風変わりなイラストです。
中心にいるのは、ラーンゴシュの形をしたキャラクター。うっとりからうとうとまで、スナックを食べるときのリアルな表情を持たせ、スケボーや風船でふわふわ飛んでいくような、陽気な日常のシーンに登場させました。星や卵と見間違えられないよう形を慎重に整え、配色は食べものそのものに寄せて、オレンジをメインに、青と緑をアクセント、ロゴには力強い黄色を使いました。

成果と事業への影響
なじみのない食べものを、もう好きになるとわかっているもののように感じさせるブランドになりました。キャラクターは表情豊かで、パッケージにもSNSにも、これからブランドが向かうどんな場所にも登場できます。




















